ストレッチを行おう!
こんにちは!
塩尻市パーソナルトレーニングジムCARAT代表の久保田です。
本日はトレーニング前後に行うべきストレッチに
ついて説明いたします。
ストレッチは2種類あり、
静的ストレッチ(スタティック)と
動的ストレッチ(ダイナミック)の
2種類に分かれます。
静的ストレッチとは前屈など筋肉を伸ばした状態を数秒キープするストレッチ。
動的ストレッチとはラジオ体操などの関節を動かしながら
身体を伸ばして可動域を広げるストレッチ。
トレーニング前によく静的ストレッチを行なっている方を見かけますが
実は静的ストレッチを行なってしまうと副交感神経が働き身体がリラックス状態になってしまう為、パフォーマンスの低下や筋肉の低下に繋がってしまいます。
その為トレーニング前には怪我予防の為に動的ストレッチや有酸素運動を5〜10分程度
行うことをお勧めいたします。
※目的によって異なります
逆にトレーニング後は静的ストレッチを行います。
トレーニングの刺激によって傷ついた筋肉の繊維をゆっくり伸ばすことで、
筋肉が短くなる(硬い筋肉)ことを防げるからです。
さらに、筋肉を伸ばすことで血行が良くなり、身体の末端まで栄養を運ぶことが可能になります。
ストレッチはとても大事な事ですがタイミングによってはマイナスになってしまう事が
ありますのでお気をつけください。
当店ではアフターケアとしてストレッチやもみほぐしのサービスを受けて頂けます。
トレーニングや仕事の疲れを残さないように身体のメンテナスまでサポート致しております!
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