ストレッチで巻き肩改善!
こんにちは!
塩尻市パーソナルトレーニング&ストレッチジムCARATです!
巻き肩とは?
肩が前方に出て、身体の内側に巻いている状態のことです。巻き肩の人の姿勢には、以下のような特徴があります。
・立ち姿を横から鏡で見たとき、肩が耳より前に出ている
・顎が前に出ている
・猫背
・仰向けに寝た状態で肩が床につかない
巻き肩は別名「スマホ姿勢」とも言われていて、スマホをうつむいて見続けると、腕を内側にとじた姿勢が続くことになります。
また、肩が内側に巻かれることで小胸筋の萎縮が続くと、胸の反対側にある肩甲骨周りの筋肉が引っ張られ、背中が丸まっていきます。
すると猫背になり、歪んだ骨格とのバランスをとるために、顎が前に出てきてしまうことになります。
巻き肩になると筋肉の収縮により肩や首が凝るだけではなく、胸筋が萎縮することで呼吸が浅くなり、代謝の低下や疲れやすさを引き起こしてしまいます。
この事からまずは固まってしまっている小胸筋のストレッチを行うことで
巻き肩、猫背改善にも効果が期待できます。
すぐに効果が出るわけではないので日頃から意識して
胸のストレッチを継続的に行うようにしましょう!
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